
玖珠町のシンボルマウンテン「きりかぶ山」に新しいブランコを作ることを目指す会です。
現在、きりかぶ山頂には「ハイジブランコ」としても知られる素晴らしいブランコがありますが「眼科に玖珠町が一望できる場所」に新しいブランコができれば、その絶景感と壮大さから日本中、世界中から注目をあびるブランコになると考えています。
ビジョンと課題
新しいブランコが実現すると、次のような効果が生まれると考えています。
- 世界中の人に「日本の大分に、ユニークな山とブランコと町がある!」と知ってもらえる。
- 町を訪れる人が増え、経済発展ならびに収益が見込め、町が全体的に成長する
- 故郷の町に魅力と可能性を感じ「私も玖珠で何かしたい!」という若者が増える
- 町の人口が増え、活性化し、ユニークでワクワクする町になる
ただし、ブランコ設置には課題も多く、委員会ではその解決に向けて取り組んでいます。
- 誰もが安全に利用できるブランコにするにはどうするか?
- 文化遺産が埋まる山頂に、それらを保護しながら建設するにはどうするか?
- 建設後の維持管理をどんな方法で進めていくか?
キリカブイーツ企画への想い

当委員会ではこれまで、玖珠町内外の様々な店舗に「ポスターの掲示」していただくことで、活動を応援していただいていました。
ところが、新型コロナウィルス拡大に伴い営業活動が制限され、多くの店舗が「過去に例がないほどの厳しい状況」に追い込まれていることを知り、委員会として何か力にできることはないだろうかと思案していました。
そんな中、大分県の「飲食店支援補助金」の情報を得ることができ、任意団体として企画立案ならびに申請書類を揃え、晴れて5月25日に西部振興局より「補助金支給」の連絡をいただきました。
我々は、この補助金をタクシーによるテイクアウトの宅配事業、通称「キリカブイーツ」により活用させていただき、玖珠町の飲食店の方々に下記のことに貢献できると考えています。
- 新しい注文を喚起し、店舗の売り上げのアップに貢献できる。
- ウェブを使って情報発信することで、店舗の認知度アップに貢献できる。
- 玖珠町の人に、現在シェアが拡大されている宅配サービス(UberEatsなど)の体験をしてもらえる。